高齢になり生活に不安を感じるようになってきた、両親が高齢になってきた、など気になることはありますか?
□高齢者のみの世帯である
□外出したがらない
□歩行が困難になってきた
□よくつまずくようになってきた
□食事の量が減っている
□視力や聴力が衰えてきた
□起き上がりや立ち上がりが難しい
□入浴や排せつ、食事での介助が必要
□衣服の着脱で手伝いが必要
□もの忘れやひきこもりなどの行動がある
このような心配事について、「福祉制度の専門家:社会福祉士」や「介護分野の専門家:ケアマネージャー」、「医療・保健分野の専門家:保健師」がそれぞれの専門性を活かして支援します。
お気軽に、地域包括支援センター(竹富町役場福祉支援課)へご相談ください。
高齢による身体機能の衰えや、認知症などの病気やケガなどにより介護が必要となったときには、介護サービスを提供する公的な介護保険制度を利用することができます。手順やどのようなサービスを利用できるかなど、詳しく説明します。
竹富町の在宅医療と介護マップはこちらをご参照ください。
【認知症初期集中支援チーム】
認知症は治らないから病院に行っても無駄」と考えていませんか? 認知症も他の病気と同じように、早期発見、早期受診がとても重要なんです。
認知症初期集中支援チームは、認知症がある方や認知症の疑いがある方、その家族のもとに訪問して、認知症についての困りごとや心配ごとなどの相談に対応するチームです。
早めに専門家に相談することで今後の見通しが大きく変わります。「最近、何か前と違う…」など小さな気づきの段階でも、お気軽にご相談ください。
認知症初期集中支援チームについての詳細はこちらをご参照ください。
【竹富町の認知症に関する取組】
竹富町では、認知症に関する取組として、「認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく生活し続けることができる共生社会の推進」と「認知症になるのを遅らせる、認知症になっても進行を緩やかにするための予防」を行っています。
認知症に関する取組の詳細はこちらをご参照ください。
各地区の通いの場では、介護予防としていきいき百歳体操を行っています。
この体操は、生活に必要な筋肉を鍛え、けがや転倒を予防しいつまでも元気で過ごすための体操です。
通いの場にはリハビリ専門職の派遣を定期的に行っており、認知症予防や機能訓練となる専門的な指導なども取り入れています。
どなたでも参加可能なので、近所の方を誘い合ってお気軽にお越しください。
自立生活の支援として介護サービスをもっていなくても利用できるサービスがあります。
配食サービス、お出かけサポート、移動付き添い支援を行っています。
任意事業についての詳細はこちらをご参照ください。
電話・来所・訪問による相談も行っています。
高齢者に関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
竹富町地域包括支援センター案内
このページは福祉支援課が担当しています。
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Tel:0980-83-7415 Fax:0980-82-3745
E-mail:fukushi@town.taketomi.okinawa.jp
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