令和5年5月22日現在
町長 | 前泊 正人 | (任期)令和8年4月16日 |
---|---|---|
副町長 | 山城 秀史 | (任期)令和9年5月21日 |
【職員数】150人
議長 | 大久 研一 | (任期)令和8年9月27日 |
---|---|---|
副議長 | 三盛 克美 | (任期)令和8年9月27日 |
【条例定数】12人
竹富町の「竹」の字を図案化したもので、竹のごとく根強く栄え、その円は離島を結ぶ町民の「和」と限りない竹富町の躍進を表している。
(昭和45年1月20日制定)
自然・文化・未来
本町は、類いまれな恵まれた大自然の中にあって、先人達が自然との調和を保ちながら営々として築きあげてきた、日本最南端のまちである。
長い歴史の中にいきづく素晴らしい文化遺産を継承発展させ、連帯感を深め、産業基盤の整備と充実した社会環境づくりを強化し、21世紀に伸びゆく豊かな活力ある竹富町を築くため、3つの目標を掲げ「日本最南端の大自然と文化の町」を目標として全力で取り組みます。
われわれは恒久の平和を願い、平和憲法において、すべての人類が平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
しかし、いま核兵器の限りない増加と拡散は世界の平和を奪い人類のあらゆるいとなみとしあわせを脅かして止まない。
まちに子供の笑顔があり、働く者の喜びがあふれるくらしを願い、広場に若者の唄声が流れ、お年寄りのやすらぎのあるくらしを望む立場から、竹富町民はくらしと自由を守り、平和理念の達成を誓う日本国民として世界の人々と手をつなぎ核を保有するすべての国に「ただちに核兵器を廃絶せよ」とつよく訴え、ここに非核平和のまちづくりに邁進することを全世界に宣言する。
日本最南端の町に住む私たち竹富町民は、町民としての誇りをもち、力をあわせて住みよい豊かな町づくりへの願いをこめ、この憲章をさだめます。
一、私たちは、島の伝統文化を守り、礼儀正しく、だれにも親切にします。
一、私たちは、町を美しくし、社会のきまりを守り、秩序正しい生活をします。
一、私たちは、教養を高め、教育を重んじ、次代をになう子弟の育成につとめます。
一、私たちは、青少年に夢を、おとしよりに安らぎを、健康でしあわせな家庭、平和で明るい社会をつくります。
一、私たちは、島の特性を生かした経済の開発、文化の向上につとめます。
長寿をたたえ、みんなで
一、老人を愛しましょう。
一、老人に感謝しましょう。
一、老人をいたわりましょう。
わたしたちは、健康につとめ
一、愛される老人になりましょう。
一、社会に役立つ老人になりましょう。
歌詞:加屋本 賢光
作曲:糸洲 長良
taketomitown.mp3(2MB)
Copyright © Taketomi Town. All Rights Reserved.