母子父子寡婦福祉資金貸付金制度のご案内

  1. 母子父子寡婦福祉資金貸付金制度のご案内

母子父子寡婦福祉資金貸付制度について

母子父子寡婦福祉資金貸付制度とは

母子及び父子並びに寡婦福祉法に基づき、母子家庭等の経済的自立の助長等を図るため、母子家庭等の親や子どもに対し、修学資金等の資金を無利子または低利で貸し付ける制度です。

対象者

  • 母子家庭の母またはその児童(20歳未満)
  • 父子家庭の父またはその児童(20歳未満)
  • かつて母子家庭の母として児童を扶養していたことのある方(寡婦)
  • 40歳以上の配偶者のいない女子(母子家庭の母及び寡婦を除く)
  • 父母のいない児童

貸付金の概要(種類、貸付限度額、償還期間等)

実施主体である沖縄県八重山福祉事務所や沖縄県のページをご参照ください。
母子父子寡婦福祉(八重山福祉事務所)について

貸付金の種類によって対象者が異なります。

相談や申請について

当制度に関する相談について、出張所での対応は難しいため下記連絡先よりこども未来課担当職員へ事前にご予約ください。ご希望をお伺いし、面談を行う日程や場所等の調整を行います。

申請書類一式をこども未来課へ提出していただき、実施主体である沖縄県八重山福祉事務所が貸付の決定または不承認の判定を行います。

貸付までの流れ

  1. こども未来課へ貸付申請書類を提出します。
  2. 母子父子自立支援員による、借受人や連帯保証人への面接調査が行われます。
  3. 母子父子寡婦福祉資金貸付審査委員会による貸付適否の審議。
  4. 八重山福祉事務所よりこども未来課を経由し、貸付の決定または不承認の通知書が送付されます。
  5. こども未来課へ借用書、請求書等を提出します。
  6. 八重山福祉事務所が書類を受理した後、約2週間後に借受人の口座へ貸付金が振り込まれます。

貸付申請時の注意点

  • 申請から決定、交付までに2か月程度かかるため、緊急の対応はできません。
  • 原則として保証人を立てる必要がありますが、家庭の実情を考慮し有利子での貸付が可能となる場合があります。
  • 児童の修学資金、修学支度金の貸付では、日本奨学生支援機構の新制度(高等教育の就学支援新制度)等の他の制度利用が優先されます。

このページはこども未来課が担当しています。

〒907-8503 沖縄県石垣市美崎町11番地1
Tel:0980-87-0089   Fax:0980-82-3745
E-mail:kodomomirai@town.taketomi.okinawa.jp

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