イノシシ被害対策講演会について

  1. イノシシ被害対策講演会について

最終更新日:2024年11月12日

獣害対策についての講演「イノシシ被害とどう向き合うか」

イノシシの研究をしつくした講師が提案する対応策。西表島で増加し続ける農作物への被害や、集落への出没による不安に対して、「どう取り組むべきか」を解説します。

町民どなたでも参加無料です。

講演会開催日程について

西表島東部

11月19日 火曜日 19時から20時
離島振興総合センター ホールにて

西表島西部

11月20日 水曜日 19時から20時
中野わいわいホールにて

講演内容

効果的な取り組みの事例や、猪の習性などについて

現地研修会のご案内

西表島東部

11月20日 水曜日 10時から11時
集合場所:パイランドファーム ほ場

西表島西部

11月20日 水曜日 15時から16時
集合場所:大浜農園 ほ場

現地研修会の内容について

現地研修内容:電気柵の効果的な使い方や、維持管理のポイントについて

講師の紹介

江口 祐輔(えぐち ゆうすけ)
麻布大学 生命・環境科学部 教授 フィールドワークセンター長
おおち山くじら研究所 所長

プロフィール

1998年 麻布大学大学院 獣医学研究科 動物応用科学専攻 修了。
農林水産省研究員、麻布大学 動物応用化学科 教員、農研機構鳥獣害対策技術グループ長等を経て、2021年より現職に就く。
動物の行動に基づいた被害対策を日本各地で実施している。

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