竹富町結婚新生活支援補助金について

  1. 竹富町結婚新生活支援補助金について

最終更新日:2023年07月24日

竹富町結婚新生活支援補助金について

竹富町では、婚姻に伴う新生活を応援するため、結婚新生活に係る住居費・引越費用・リフォーム費用を支援します。


チラシ
フローチャート

【対象となる新婚夫婦】


次の要件をすべて満たす世帯
1.令和5年3月1日~令和6年3月31日に婚姻届を提出し、受理されている。
2.婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下であること。
  (年齢は誕生日の前日に加算されます)
3.申請日時点における直近の所得証明書をもとに、夫婦の所得の合計が500万円未満である。
   補助金の申込の際に無職である場合は、所得を0円として算出します。
   貸与型奨学金の返済を行っている場合は、所得証明書をもとに算出した夫婦の合計所得から貸与型奨学金の年間返済額を控除します。
4.結婚に伴い新たに生活を送るため対象となる住所が竹富町にあり、申請時に夫婦の双方または一方の住民票の住所が当該住宅の住所となっていること。
5.竹富町に継続して居住する意思があること。
6.他の公的制度による家賃補助等を受けていないこと。
7.過去にこの制度に基づく補助を受けたことがないこと。
8.夫婦のいずれもが、竹富町の町税等を滞納していないこと。
9.夫婦のいずれもが竹富町暴力団排除条例第2条に規定する暴力団員でないこと。

【対象となる経費】


1.住宅(建物部分に限る)の取得費用
   建物部分に支出した費用が明らかにできる書類の添付が必要です。
2.住宅賃借費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)
3.引越費用(引越業者または運送業者へ支払った費用)
   不用品の処分費用や自らレンタカー等を借りた費用などは対象外です。
4.新居のリフォーム費用
   倉庫、車庫に係る工事費用、門、フェンス、植栽等の外構に係る工事費用やエアコン、洗濯機等の家電購入・設置に係る費用については対象外です。

   令和5年4月1日~令和6年3月31日までに支出した費用に限ります。
   勤務先から住居手当の支給を受けている場合は、住居手当分を住宅賃借費用から控除します。

【補助上限額】


1世帯あたり、上限30万円とします。(夫婦の年齢が29歳以下の場合は上限60万円)
  なお、本補助金は申込みが予算額に達した時点で受付を終了します。

【申請期間】


令和5年8月1日~令和6年3月31日(消印有効)
 予算の上限に達した場合には、受付を締め切る可能性があります。

【提出書類】

共通書類
申請内容により共通書類に加えて次の書類が必要になります。
  • 離職票の写し(離職した場合)
  • 貸与型奨学金の年間返済額がわかる書類(返済をしている場合)
  • 住宅の売買契約書及び領収書等の写し(住宅取得費用の場合)
  • 住宅の賃貸借契約書及び領収書等の写し(住宅賃借費用の場合)
  • 引越しに係る領収書等の写し(引越し費用の場合)
  • 住宅手当支給証明書(様式第3号)(住宅賃借費用の場合)
  • 住宅のリフォーム工事請負契約書または領収書等の写し(住宅のリフォームをする場合)
     

 書類の添付漏れを防ぐため、チェックをお願いします。
 申込書類チェックシート


≪お問い合わせ先≫
竹富町役場 福祉支援課子育て・障害福祉係
TEL:0980-83-7415
FAX:0980-82-3745
 

ページのトップへ