令和元年度「ハブ咬症防止運動」

  1. 令和元年度「ハブ咬症防止運動」

最終更新日:2019年08月23日

 

「注意で防ごうハブ咬症!ハブ対策は環境整備で」


沖縄県は、猛毒を持つハブが生息し、年間100件前後の咬症被害が発生しています。近年ハブ咬症による死亡者は、ほとんど見られなくなっていますが、竹富町内においても、すでに1月から6月までの間に8件の咬症被害が発生しております。一年のうちでも9月から11月にかけてハブの数が増加し、ハブの咬症被害が多く発生することから、沖縄県では令和元年9月1日から11月30日までの間、ハブ噛症防止運動を実施し、県民および観光客の方にハブ咬症被害を未然に防止するよう呼びかけています。
 

ハブの見分け方


1. 体の色と模様、形、大きさで見分ける。
 大部分のハブの背中は、黄色地に黒のかすり模様ですが、白色地の「銀ハブ」もいます。沖縄諸島に住む大型
(全長1メートル50センチ以上)のヘビは、ハブ、アカマタ、タイワンスジオです。30センチ以下のヘビは、
 ハブではありません。

2. 頭のウロコの大きさで区別する(ぬけがらでも可)
 ハブの仲間の頭は、細かいたくさんのウロコで、その他のヘビでは大きなウロコでおおわれています。

3. 胴体のウロコの数で区別する(ぬけがらでも可)
 背中(胴回り)のウロコの数は種類によって決まっています。ハブの仲間は20列以上あります。
 

ハブに咬まれないためには


1. 草が生い茂ったところには、安易に踏み入らないようにしましょう。

2. 農作業や草刈り作業を行う場合は、はじめに草刈機を使用し、ハブの危険がなくなってから、鎌などの
    手作業を行いましょう。

3. 石垣の穴や隙間などに手を入れないようにしましょう。

4. ハブはジャンプできません。ハブから1.5メートル以上離れていれば、攻撃範囲外になります。

 

ハブに咬まれてしまったら


1. まず、あわてずに、ハブかどうか確かめましょう。
 へびの種類がわからなくても、ハブなら牙のあとが普通2カ所(1カ所あるいは3,4カ所の時も)あり、5分も
しないうちに腫れてきてすごく痛みます。

2. ハブだとわかったら、大声で助けをよび、病院(診療所)へ連れて行ってもらいましょう。
 走ると毒の回りが早くなるので、車で病院(診療所)に運んでもらうか、ゆっくり歩いて行くようにしましょう。

3. 傷口から血と一緒に毒を吸い出しましょう。
 専用の吸引器がありますが、無い時は口で吸い出してください。口の中に傷(虫歯も)があると軽い炎症を起こす
ことがありますが、心配いりません。また毒は飲み込んでも、胃の中で消化分解されるので害はありません。

4. 病院(診療所)まで時間がかかる場合は、指が一本通る程度にゆるく縛りましょう。
 咬まれた部位より心臓に近い部分を、血の流れを減らす程度に縛ります。強く縛ると血が止まり、逆効果になること
もあります。必ず15分に1回はゆるめます。
 

このページは町民課が担当しています。

〒907-8503 沖縄県石垣市美崎町11番地1
Tel:0980-82-6191   Fax:0980-82-6199
E-mail:choumin@town.taketomi.okinawa.jp

ページのトップへ