竹富町では、企業の皆様からの寄附を随時募集しております。

本町にご縁やゆかりのある企業の皆さま、その他多くの皆さまからの応援をお待ちしております。

 

竹富町企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）について

   国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、寄附額の6割に相当する額の税額控除の特例措置がなされます。現行の地方公共団体に対する法人の寄附に係る損金算入措置による軽減効果（約3割）と合わせて、寄附額の約9割に相当する額が軽減される制度です。2020年度から税額控除割合が引き上げられました。



 

• 内閣府ウェブサイト「企業版ふるさと納税ポータルサイト」（外部リンク）

 対象事業

対象事業種類	事業名
・島人と来訪者の安全を確保する（安全な町）	(1) 地域防災を支える基礎としての役場の防災力の強化に関する事業 　各地域の事情に応じて防災力を高めていくため、そして災害発生時には災害対策本部として機能を果たしていくために、町役場自体の体制の強化を常に図っていく。 (2) 地域防災力の強化に関する事業 　災害発生時に町内にいるすべての人が自助・共助によって命を守れるよう、一人ひとりの防災力を高めるとともに各地域の住民による防災体制づくりや防災活動等を推進する。 (3) 適時・的確な避難行動をとるための環境整備に関する事業 　多様な人が様々な状況にあることを想定して、誰もが適切なタイミングで命を守るために最良の避難行動をとることができるよう、情報伝達手段や避難誘導方法を整える。 (4) 災害に強いまちづくりに関する事業 　災害が発生しても、その被害を最小限に抑えるとともに、何らかの情報通信手段と必要最低限の電気が確保されるよう、建物や施設の強靭化を進める。 (5) 防犯の強化に関する事業 　のどかな環境であることが犯罪を引き寄せることのないように、適度な見守りが保たれるよう調整を図る。　等
・島人の暮らしと来訪者の滞在を支える（安心な町）	(1) ライフラインの安定確保に関する事業 　誰もが安心して快適に過ごすことができるよう、きれいな水、ストレスのない通信といった最低限のライフラインが安定的に供給される環境を整備する。 (2) 汚水処理・廃棄物処理の適正化に関する事業 　町民とともに汚水及び廃棄物の適正な処理を進め、衛生的かつ快適に過ごすことができる町をつくるとともに、本町の貴重な共有財産である自然環境への負荷を軽減する。 (3) 移動手段の安定的な確保に関する事業 　誰もがいつでも移動したいときに安全に移動ができすることができる／誰もが容易に訪れることができるよう、海路・道路・空路の交通インフラの利便性・安全性の向上を図る。 (4) 貨物輸送力の増強に関する事業 　誰もが容易に必要な物資を入手でき、安心して生活や経済活動をおこなえるよう、民間事業者と連携して、石垣港等から各島の港までの貨物輸送力の増強と安定化を図る。 (5) 本町に住みたい人が快適に暮らせる住居の確保に関する事業 　本町に住みたいと思い、町の在り方に共感し、様々な形で町を支えてくれるすべての人が、安心して快適に暮らすことのできる住宅を供給していく。 (6) 生涯を通じた健康づくりの推進に関する事業 　町外の医療機関、県、医師会等との連携やオンライン等の活用も含めた持続可能な医療体制を築き、病気になっても適切な治療を受けながら各地域で住み続けられるよう、町民が受けられる医療の充実を図っていく。 (7) 適切な医療を受けられる体制づくりに関する事業 　町外の医療機関、県、医師会等との連携やオンライン等の活用も含めた持続可能な医療体制を築き、病気になっても適切な治療を受けながら各地域で住み続けられるよう、町民が受けられる医療の充実を図っていく。 (8) 出産・子育て支援の強化に関する事業 　出産・子育ての不安や困りごとに寄り添い、各地域で安心して子育てができる環境を整えるとともに、子育てと仕事の両立によって経済力の維持や自己実現を支援していく。 (9) 支援を必要とする人の地域生活を支える基盤づくりに関する事業 　誰もが望む地域で安心して暮らせるように、切れ目なく必要な支援を受けられる体制の整備と優しい町づくりを推進する。 (10) 高齢者の状況に応じた支援の充実に関する事業 　今後見込まれている高齢人口の増加に対応できるよう、地域の支え合いによって高齢者を支える体制の充実や介護予防の推進を図り、地域で安心して暮らし続けられるよう支援していく。 (11) 障がい者の生活支援に関する事業 　障がいのある町民が、地域社会の一員として自分らしく安心して暮らすことができるよう支援していく。　等
・島々の持続的な発展を推進する（バランスのとれた町）	(1) 産業基盤の底上げに関する事業 　人手不足の解消や生産性の向上といった課題の解決とともに、マーケティングの強化によって、町全体の産業基盤を底上げする。 (2) 地域経済構造の変革に関する事業 　地域の所得循環の経常収支の赤字をできるだけ圧縮するため、まずは観光を中心に、生産・販売と地域内消費の拡大を進めていく。 (3) 循環型社会の構築（持続可能な地産地消）に関する事業 　地域資源を活用した堆肥づくりとそれを用いた有機農業、収穫された農作物の地域内消費を支援することで、循環型社会の形成と推進地域経済循環構造の変革を推進していく。 (4) 自立できる農業の実現に関する事業 　農地や施設等の生産基盤の整備やデジタル活用等を進めて生産性の向上を図るとともに、農産物に付加価値を付けてより高い利益が得られるよう支援していく。 (5) 水産業の振興に関する事業 　水産資源の持続的な利用を続けながら、高収益化をめざして、海業やブランド化といった新たな取り組みに挑戦する。 (6) 観光の進化に関する事業 　本町が大切にしている自然と伝統文化を来訪者にもシェアし、来てよかった、また来たいと思ってもらえるように丁寧にもてなす本町ならではの観光を磨いていく。　等
・島々の自然と文化を継承する（自然・文化と教育の町）	(1) 自然と伝統・文化継承のための基礎力向上に関する事業 　自然と伝統・文化の保全継承に関する様々な活動をおこなっていくために、本町の自然と伝統・文化の価値や大切さを町民に改めて認識してもらうとともに、来訪者ともその価値を共有し、必要な財源の確保や様々な団体・機関との連携を推し進める。 (2) 自然の保護・環境保全に関する事業 　自然を持続的に利用するための制度・しくみや利用環境を整えるとともに、来訪者や観光事業者の理解と協力を得て、環境による負の影響を低減し、貴重な自然を守る。 (3) 伝統・文化資産の保存・活用、継承に関する事業 有形・無形に関わらず、また文化財指定の有無に関わらず、各島・地域における文化継承活動を推進し、これからも守っていくためのしくみづくりやデジタルアーカイブ化などに取り組む。 (4) 自然と伝統・文化を継承する次世代の育成に関する事業 15歳での島立ちに向けて、全国に劣らない学力と生きていく力（知識・能力）、郷土愛と地球規模の視野、助け合う結の心を持った子どもを地域と学校の協働で育てる。 (5) 学ぶ・運動する・交流する楽しみの提供（生涯学習・生涯スポーツ）に関する事業 本町に少ない文化・娯楽施設を代替する機能として、世代を問わず運動したり、交流したり、学校以外の場で学んだりする機会・場を作り、町民や来訪者に楽しみを提供する。また、交流によって一緒に仕事やまちづくりに取り組む人脈の基礎を築く。　等

  対象事業資料

寄附要件

・1回当たり10万円以上の寄附が対象です。
・竹富町内に本社（地方税法における主たる事務所または事業所）のある法人は対象外です。
・寄附を行うことの代償として本町から経済的利益を受けることは禁止しております。

寄附の流れ

1. 1．寄附の申し出（企業）

2.      (1) 寄附申出書（郵送またはメールで竹富町へ提出）
3.      (2) ロゴフォーム入力 https://logoform.jp/form/JFb9/290402
4.           ロゴフォームQRコード
5.           
6.  

7. 2．払込み方法の案内（竹富町）指定口座をご案内します。

        (1) 郵送またはメールにて
8.      (2) ロゴフォーム入力完了メールにて
9.  

10. 3．寄附の払込み（企業）

         口座振込により寄附金を納付いただきます。
11.  

12. 4．受領証の交付（竹富町）

         入金の確認後、寄附金の受領証を交付します。
13.      メールにてお送りする予定ですが、紙媒体が必要な方はご連絡ください。
14.  

15. 5．税の申告手続き（企業）

         企業は受領証を用いて、税務署に地方創生応援税制の適用がある旨を申告します。
16.  

ご協力事業者について

令和2年分寄附者一覧
令和3年分寄附者一覧
令和4年分寄附者一覧
令和5年分寄附者一覧