【政策推進課】今までに寄せられたご意見に対する回答

  1. 【政策推進課】今までに寄せられたご意見に対する回答

今までに寄せられたご意見に対する回答(政策推進課)

皆さまからいただいた、ご意見に対しての回答を公表しております。
ご覧になりたい課をお選びください。
総務課 町民課 農林水産課
まちづくり課 上下水道課 税務課
健康づくり課 福祉支援課 防災危機管理課
自然観光課 政策推進課 財政課
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議会事務局    
 

政策推進課

タイトル 災害時の電話・ネットワーク回線の復旧について
ご意見 先日の台風でひかり回線が繋がらなくなり業者の都合もありまだ復旧しておりません。私は店舗で使用しているので電話もネットも繋がらずとても困っています。他にも何件か復旧していないところがあり早急に復旧していただきたいのと今後このような状況になってしまった時の対応を検討していただきたいと思います。
回答 先日の台風では復旧まで時間がかかり、ご不便をおかけいたしました。 関係機関、事業者との連携をより強固に行い素早い復旧ができるよう努めてまいります。
タイトル 竹富町役場公式LINEでの情報投稿について
ご意見 投稿の頻度が多い。丁寧な情報発信を考えてほしい。週に一度、出張所を開設するなど情報弱者への歩み寄りをしっかりお願いします。
回答 公式LINEの活用は、町民のもとへ役場の情報を伝える手段の1つにすぎません。
これまで役場からの情報発信はHPや掲示物、役場や出張所での直接のお知らせでした。
もちろん現在もそちらは継続して行っております。公式ラインの仕様上、お知らせなどの情報が1つのストリームラインに集約されてしまうことはご理解いただけたらと思います。
情報弱者への情報発信の手法については引き続きあらゆる手法を検討し、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を推進していきたいと思います。
週に一回の出張所開設のご提案ありがとうございます。今後、どのような手段が有効か検討してまいります。
タイトル Googleアンケート
ご意見 Googleアンケート(直行便)の質問に対して、ハッキング対策や偽装投稿に関してはどのような対策をされていますか。
回答 このアンケートはまず初めに町⻑が意⾒を確認し、その後各課に連絡がいき、各課で回答を作成後、町⻑が回答について確認、修正(内容によっては差戻しも当然あります。)し、意見をいただいた方へお戻しするという流れになっております。
Google フォームは専用のフォームから発信されるため、メールを用いる方法より庁舎内のサイバーセキュリティが保たれます。昨今サイバー犯罪が話題となっておりますが、Google のツールを媒介にしてハッキングが行われることはまず考えられません。サイバー攻撃には悪意のあるプログラムを端末に潜り込ませる方法か、直接抜き取る方法があります。悪意のあるプログラムは通常、メールやデバイス、ネットを介して行われますが、フォームにそういったものが介在できる箇所はありません。またフォームの利用について、不正アクセスは常に監視されており、仮に悪意のあるものがログインを試みたとしてもセキュリティから通知があり保護できるようになっております。
偽装投稿に関しては、現状投稿時に判別できるものではありませんが、いただいた意見については各課で現状確認のうえ、お答えいたします。したがって仮に本人であろうとなかろうと、竹富町に必要なご意見と判断されれば改善に動きますし、意見箱の投稿を多数意見だと根拠づけて調査を実施することなく施策を行うことはありませんので問題はありません。またご意見を頂いた方の氏名含む個人情報がHP等に掲載されることもありません。
また、それでも不安だという方に対しては紙面で意見箱への提出もできるようご用意しております。
タイトル LINEやHPの情報について
ご意見 LINEの情報がHPにない。HPの情報がLINEにない。統一していただきたい。
回答 新着情報とお知らせの違いですが、新着情報はすべての新しい更新内容が出てきますが、すべて出てくるため重要なものも埋もれて行ってしまいます。お知らせには、重要度の高いものが選別され残るようになっており、他の新着情報に埋もれづらくなるようにしています。お知らせに掲載するか否かは各課の判断にゆだねている状況です。
LINE とHPの掲載記事のずれについてのご指摘ありがとうございます。庁内職員に共有して、公式LINE発信内容と役場HPの掲載内容が揃うよう改善に努めます。
タイトル 新庁舎について
ご意見 新庁舎ほか町内施設の建設費について
回答 新庁舎ほか町内施設建設費は、議会の承認を経て予算化、契約の手続きを行っております。
また、不当に高額となったものではなく、その都度議会の承認、変更契約の手続きをとってまいりました。
従って、町の条例や規則に則り履行されていますので、この件に関しての返納を求めることはありません。
これからも、予算の適正な執行に取り組んでまいります。
タイトル 大原庁舎等の整備について
ご意見 大原庁舎等の整備に係る町長記者会見の記事について
回答 大原庁舎等の整備につきましては、「竹富町役場新庁舎整備等に関する検討委員会」において、必要な事項について調査・研究を重ね「大原庁舎等整備基本計画」を策定しているところであります。その検討委員会で議論した内容に、石垣庁舎・大原庁舎にそれぞれ必要な機能を備えたコンセプトを持たせ、それに基づいた適正規模の整備について検討をすることとしています。
今後は、令和4年12月末に公表しました「大原庁舎等整備基本計画」の進捗状況に対し、町民皆様の意見等を広く聴取しながら、大原庁舎等の理想的なあり方を検討してまいります。
タイトル 大原庁舎等の整備について
ご意見 大原庁舎等の整備に係る住民説明会の内容について
回答
  • ①大原庁舎(大原複合防災拠点施設)の屋上(避難場所)について
  • 現在計画されている大原庁舎(大原複合防災拠点施設)は大原に拠点を置くことで検討を進めている為、屋上(750㎡)は東部地区の屋外一時避難場所となり、1人あたり1㎡を必要面積とした場合、750名が収容可能と想定しております。ただ、備蓄庫等も備えることを検討している為、想定人数より若干減る可能性もあります。
 
  • ②大原庁舎としての機能について
現在の大原出張所は、建築後40年余りの歳月が経過し、老朽化による更新時期を迎えています。そのような観点からも、大原複合防災拠点施設と併合して施設内に出張所機能を設けると同時に、これまで出張所で対応できていなかった行政サービスの機能拡充を図ることも検討しております。ただ具体的な業務については、各課と横断的な調整を進めているところであり、本計画が最終化される際にご提示できるものと想定しております。
 
  • ③世界遺産センターの進捗説明について
世界遺産センター整備の進捗に関しましては、世界自然遺産の保全に係る取組について関係機関や地域住民で情報や意見を交換する場である、世界遺産地域部会・西表島部会において報告しておりました。今後も、世界自然遺産に係る取組として、西表島部会に逐次報告する事を想定しています。
タイトル ニーム(インドセンダン)の木について
ご意見 ニーム(インドセンダン)の木を、竹富町の新たな産業としての検討
回答 ニーム(インドセンダン)の木は、熱帯地方全域で植樹が可能であり、近年では薬効の多さから「ミラクルニーム」という名称でも流通をしているようです。本町の気候に適した植物といえることから、ご提案の内容につきましては、産業としての可能性調査等を関係課及び関係機関等と横断的に調整を進め検討してまいります。

このページは政策推進課が担当しています。

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