西表島

原始の森が残る大自然の島

西表島
島のほとんどが亜熱帯のジャングルで、西表石垣国立公園になっている。東洋のガラパゴスとも呼ばれ、天然記念物の「イリオモテヤマネコ」が生息する島としても知られている。
東部と西部の2つの地域に大きく分かれ、東部には仲間川、サキシマスオウノキの群落、水牛車で渡る由布島、西部には沖縄県最大の落差を誇るピナイサーラの滝、沖縄県最長の浦内川、その上流のマリユドゥ・カンビレーの滝がある。
カヌー・トレッキング・ダイビングなどで山や海を体験すれば、西表ならではの希少な動植物に出会えるかも。島をまわるには、バス、レンタカーなどがオススメ。1991年、「節祭」が国指定重要無形民俗文化財に指定されている。八重山の他の島々にはない壮大なスケール感を持つ島である。
 
西表島

 

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