竹富島 種子取祭

竹富島の種子取祭(タナドゥイ)は、約600年の伝統があると言われており、国の「重要無形民俗文化財」の指定を受けています。
毎年、旧暦9月の庚寅、辛卯の2日間を中心に80余りの伝統芸能が神々に奉納されます。
竹富島には「かしくさや うつぐみどまさる」(一致協力することが何よりも大切である)という言葉があり、島人の考え方の基本となっています。
種子取祭には島を離れた人々も里帰りして祭りに参加し、大勢の人で島は祭り一色になります。

竹富島 種子取祭

 

竹富島 種子取祭

 

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